国立大学法人 山形大学 【ものづくり・IT】
| 管理法人: | 国立大学法人 山形大学 |
| プログラム参加民間企業: | 東北パイオニア(株)、米沢電線(株) 等 |

プログラムの概要
「とうほくものづくり国際人財育成プログラム~TOHOKU-MITRAI (東北みらい) program~」
東北の企業が抱える海外製造拠点展開力の弱さ、人財不足が指摘されている組み込みソフト開発などの課題解決に資するため、東北のものづくり企業が誇る日本型生産管理技術を理解し、東北企業の海外展開を促進する橋渡しを担う人財として、マネージメント力とグローバル力を兼ね備えた高度専門人財を育成する。
1. グローバルマネジメント力
異文化を十分に理解し、多文化の枠組みの中で多角的な視点で考え行動できる上、グローバルマネジメントの専門知識や手法を駆使し、グローバル競争に対応できる組織づくりや企業文化形成に貢献できることを目標とする
2. 組込みシステム特論、生産革新特論
各専門分野での高度な専門知識を持ち、特にものづくりの現場で必要な専門知識を習得することを目標とする
3. 日本語能力
電話対応や報告書作成など日常的に業務を遂行する上で必要な日本語能力 (読む、書く、聴く、理解する) のほか、特に生産現場で必要なコミュニケーション能力や製品仕様、品質管理基準などが十分に理解できる能力を養成することが目標である
4. 日本文化の理解
日本の企業文化をはじめ社会情勢や経済事情を理解し、日本企業のものづくりへのこだわり、人財育成の考え方を共有できることを目標とする
5. インターンシップ
「企業実習 → 問題発見 → 必要知識の習得 → 解決策考案 → 企業実習」というサイクルで行う
6. 就職支援
従来の留学生に対する「就職支援講座」に加え、留学生と企業に対し、「双方向就職支援」を実施する
7. 調査事業
継続的「優秀な人財」の安定確保と将来的に、水平展開や蓄積したノウハウを活用するため
8. 留学推進事業
今まで教育機関が中心に行ってきた学生募集とは違い、人財の選抜基準を設定する段階から、企業や海外協力機関のニーズ及び現状を考慮すると同時に、連携による一体化した体制で人財選抜を行う
9. プロジェクトマネジメント事業
大学だけではなく、企業担当者や有識者、自治体 (山形県) など第三者も含む産学官連携組織を作り、教育と企業戦略、地方発展戦略を融合し、総合的な戦略策定や協力体制を考案する。また、学問的な優秀さとは別に、上記の戦略方針に沿った評価基準や評価方法を考案し、客観的な評価を行う
テーマ
海外製造拠点の活動をマネージメントし、ものづくりマネージメント力とグローバル力を兼ね備えた人財と高度な組込みソフト専門知識を有し、製品開発や国際共同研究で活躍できる人財の育成
目指す人材像
日本文化と現地文化(海外)の感覚を持つグローバル力と、ものづくりマネージメント力を兼ね備えた人財で、海外製造拠点の活動をマネージメントする「現地中堅リーダー」を育成する
高度な組込みソフトの専門知識を有し、日本で製品開発に参加し、貢献できるエンジニア。さらに、将来的に国際共同開発を行う場合のSEとしての役割を果たせるような人財
